ルール変更、テキスト修正、禁止カードとは

ルール変更は、OSICAの基本となるルールを変更し、変更後のルールでゲームを遊んでいただく特別措置です。
テキスト修正は、カードに印刷されているテキストを修正後のテキストに読み替えて頂く特別措置です。
禁止カードは、禁止されたカードはデッキに入れることができず、推しキャラに指定できないという特別措置です。

ルール変更およびテキスト修正および禁止カードは、公認イベント・公式イベント・フリープレイ等で適用されます。

お客様ならびに店舗様へご迷惑をおかけし申し訳ありません。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

ルール変更　2024年9月20日から変更

ゲームの準備　ハートの枚数

修正後）
プレイヤーはデッキの上から8枚を、裏向きのまま自分のハートエリアに置きます。

修正前）
先手プレイヤーはデッキの上から8枚を、裏向きのまま自分のハートエリアに置きます。
後手プレイヤーはデッキの上から7枚を、裏向きのまま自分のハートエリアに置きます。

主な修正点）
後手プレイヤーのハートを7枚から8枚に修正しました。
公式イベントで先手後手の勝率を集計した結果、先手の勝率が高い状態でした。この格差を小さくするため、ルールを修正いたします。
公式イベントで試合終了時のリミットを集計した結果から、ハートの枚数を8枚に揃えたほうが、7枚に揃えるより良いと判断いたしました。

スタートフェイズ

修正後）
スタートフェイズの手順は「カードを1枚引く」「リミットを+2する」「ステージエリアにいるキャラを起こす／ドロップ選択」「アシストエリアにいるキャラをドロップする」「アシストエリアにいるサポートをドロップ選択」の順に行います。テキストの処理などに影響がない場合は、どの順で行っても構いません。

修正前）
スタートフェイズの手順は「カードを1枚引く」「リミットを+2する」「ステージエリアにいるキャラを起こす／ドロップ選択」「アシストエリアにいるキャラをドロップする」「アシストエリアにいるアシストをドロップ選択」の順に行うことを推奨しますが、どの順で行っても構いません。

主な修正点）
「星屑テレパス」01-001「小ノ星海果」のような、スタートフェイズの手順が変わるとテキストの処理が変わってしまうカードがいる場合、厳密な順番で手順を行うことを強制します。
このようなテキストの処理などに影響が無い場合、従来通り、どの順で行っても構いません。

アピールフェイズ　アピール判定（限界突破、チャージ）

修正後）
アピールしているキャラが限界突破しているなら、奪うハートの枚数に+1します。
ガードしているキャラが限界突破しているなら、アピールしているキャラが奪うハートの枚数に-1します。

修正前）
相手のキャラがガードしている場合：
・アピールしたキャラだけが限界突破しているなら、相手のハートを1枚奪います。
相手のキャラがガードしていない場合：
・アピールしたキャラが限界突破しているなら、相手のハートを2枚奪います。

修正の意図）
限界突破、〔チャージ〕、〔クリティカル〕、TVアニメ『ライザのアトリエ』01-096「ローゼフラム」やS1-016「秘密の隠れ家」のような、奪うハートの枚数を増減する効果が複数重複した場合、限界突破だけ処理が異なっていました。
これを統一し、奪うハートの枚数の計算を簡略化します。
この変更により、〔チャージ〕を持つキャラがアピールし、ガードされ、アピールしたキャラが限界突破せず、ガードしたキャラが限界突破すると、奪うハートの枚数が0枚になります。（ルール修正前は1枚でした）

テキスト修正　2024年9月20日から変更

まちカドまぞく 2丁目

禁止カード削除　2024年9月20日から削除

まちカドまぞく 2丁目

禁止カード

まちカドまぞく、まちカドまぞく 2丁目

小林さんちのメイドラゴンS

ゆるキャン△

チュートリアルデッキのカード

OSICA体験会などで配布されるチュートリアルデッキのカードは、フリープレイ、公認イベント(店舗大会)、公式イベント、全国大会の店舗予選などで使用できます。チュートリアルデッキのカードと製品のカードやプロモーションカードを混ぜることも可能です。
ただし、「全国大会の地区決勝大会」「全国大会の全国決勝大会」では使用できません。

項目の追加・削除について

このページは、2024年9月20日に更新しました。
ルール変更、テキスト修正、禁止カードは、追加・削除される可能性があります。